2010年10月13日

手塚治虫「ぼくのマンガ人生」を読んだ。

ぼくのマンガ人生 (岩波新書)
ぼくのマンガ人生 (岩波新書)手塚 治虫
岩波書店 1997-05
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おすすめ平均

stars平和な心
stars手塚治虫のマンガに流れる考えを知る手がかりに
stars今のだらけた世代に読んでほしい
ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫) 漫画の奥義   作り手からの漫画論 (光文社知恵の森文庫) 手塚治虫 未来へのことば 明日を切り拓く手塚治虫の言葉201―今を生きる人たちへ 「いのち」と「こころ」の教科書
  1. 母親の読み聞かせ キャラクターに成りきって感情を入れてすごくうまかった 
  2. 家に映写機があったこと 映画というものに親しんだ
  3. 作文することの楽しさを教えてくれた先生 創作の楽しさ
  4. 手塚氏のマンガのテーマは一貫して、「生命の尊厳」
  5. アニメ制作にはお金と人手がかかった。
  6. 子供は真剣なメッセージを待っている ⇒少し難しめのテーマをあえて選ぶ 子どもが喜ぶだろうと思ってこびたようなものは見透かされる。
  7. 子供は未来人 未来人は我々よりもえらい
  8. 二つの希望を持とう ひとつの希望を挫折してももう一つが残る 一つのことを高校二年ぐらいまで続けているとそれが何らかの形で宝ものになる。
  9. 人間性が大事 社会にでると嫌な人とも付き合わないといけない いばらず謙虚に 肩書きはいらない



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posted by ekaki at 14:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本/読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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